FC2ブログ

記事一覧

ブラック企業

会社の理念や方針というものは、無理強いごり押しするものではなくリーダーが方向性を少し示すだけで十分だ。良い会社というものは、上をみていれば社員も自ずと会社のために頑張ろうこの人のために力を尽くそうと、自然に会社の理念や方針が身に付いていくものだ。ここ数十年で急成長して来た会社には、計略を会社の主軸に考えているので、経営者は従業員などただの捨て駒にしか思っていない。儲けのためなら悪行など気にしないの...

続きを読む

時代背景を無視した俳優の長髪に落胆

テレビの視聴率を上げるため、アイドルや人気タレントをよく、ドラマや映画に起用する。演技の上手い者から下手くそな者まで様々だ。その中でも、一番気になるのが戦争時代を題材とした作品だ。戦時下なのに長髪がいる。勿論軍人だ。演じるのはアイドルと呼ばれる者や、若手人気俳優達だ。私達視聴者は、時として夢や希望とか感動をドラマに投影する。感情移入というやつだ。真面目に、真剣に作品と向かい合っている証である。戦争...

続きを読む

電車じゃ席を譲るのか?

電車に乗った。人生でまだニ十回程度の時だ。十六の初夏だった。幼い頃から母親に言われてきた。電車に乗ったら、必ずお爺さんお婆さんには席を譲るんだよと。そして、身体の悪い人にも。免許の試験場からの帰りに電車に乗った。席に座った。満席だった。間もなくだ、お婆さんが斜め前に立った。僕は席を譲った。お婆さんは「ありがとうね」と言った。一駅目でお婆さんは降りた。また「ありがとうね」と言った。 僕は席に座った。...

続きを読む

何処へ

近頃、使われなくなった言葉たち。このすっとこどっこい、おたんこなす、ひょとこヤロー!おととい来やがれ!  このひょうたんヤロー! ・・・ みな何処へいった。コウモリ傘、 オぅ!ソーダ水でも出してやれや! ゴメンナサイよー!ねんねこ(眠ること) ゴロゾー(悪人の代名詞) 赤飯炊いとくれ。オぅ!電卓持って来い。  使われなくなった。フォークダンスする?  時々沙汰しろや。(便り、知らせ)ちょっと街まで...

続きを読む

代議士を選ぶ

私達が国政選挙に参加した後に政党や政治家に不満を抱くと裏切られたとか失望したなどと口にする。けれど、そんな事は最初から分かっていたはずである。金に困らず、人生を歩んで来た人間を国会議員に選んだって何一つ庶民のための政治など行ってくれない事を。自分達を物事の中心に置いているので、当然の結果である。裏切られたとか失望したと嘆くより、自分の判断の甘さに後悔した方が良い。そもそも、ぼんぼんお嬢さん育ちで、...

続きを読む

政治家を選ぶには

国民を幸せにしたいのなら、貧乏人を議員にしろ。キャビアやトリュフ、フォアグラなど、俺達が食った事もない人間を民の代表にしろ。もしそれが美味しいのなら、親や子供、親戚や友人達にも食わしてやりたいと願うのが人間だ。貧乏人は、分かち合いの精神を幼い頃から知っている。思いやりの精神も金持ちよりは知っている。美味い物を、幼い頃から当たり前のように得て来た人間には、そんな心は宿りはしない。みんなに食わしてやり...

続きを読む

自然保護

不思議に思う事がある。環境破壊とか自然崩壊とか環境に対する事だ。これは、世界共通の問題だ。矛盾しているが、経済が発展し国が豊になれば、自然が守られる。それは、法整備が整い自制が効くからだ。それに対し、途上国は違う。生活が苦しいので自制が効かない。保護という観念は二の次で、持ち合わせる余裕もない。今は発展国であっても、かつてはどの国も貧しかった。みなが同じだ。木材が資源の国ならば、一本も残らず木を切...

続きを読む

今だから言える事

小学校、中学校と教師に「ハイ、これ分かる人?」となった時、一度も手を挙げた事が無かった。その答えが、例えば1+1でもだ。俺は、恥ずかしがり屋なんだ。「何で、こんな簡単な事が分からないの!」当然こうなる。うるせーなー、ほっといてくれよ。俺はな、俺の世界で生きているんだ。つまらない事で邪魔をしないでくれよ。俺はな、色々と考えている事があるんだよ。俺の他に39人も生徒がいるんだ。他の生徒の相手をしてやって...

続きを読む

ティーじゃねぇんだテェーだ

建設現場で、設備屋さんが興奮していた。教育係であろう、六十過ぎのおじさんが新人君に教えていた。「テェー分かるか?テェーだ。」コンクリートの床の上に、釘でテェーの字を書いた。新人君、よせばいいのに、「ティーですよね!」 おじさんの声は激しくなる。「ティーじゃねえ!テェーだ!」新人君、「だからティーですよね」おじさんの感情は、最高潮に達した。「分からねえか、テェーだ!」釘でまた床に強く字を書く。私は、...

続きを読む

橋の上から下を見たらダメだよ

幼い頃から、河原が遊び場だった。川の中に入り、手づかみで魚を捕ったり、釣りをしたり様々な遊びをした。カエルも捕った。ザリガニも捕った。川は宝の山だ。様々な種類の魚がいた。捕らなくても、目で見るだけでも楽しかった。橋の上からだと、魚の動きがよく分かる。何時からか川があると必ず橋の上から、川面を見下ろすようになった。魚がいれば、もう何時間でも見ていられる。 異常だ。夏休みに、東北地方へ車で旅をした。大...

続きを読む

タイムセール

東京に出稼ぎに出た時に、生まれて初めてスーパーのタイムセールに参加した。午後三時ぐらいだったと思う。現場が早く終えたので、食料の買い出しに行った。野菜売り場から、順序よく見て回った。角に着いた時に、放送があった。「店内奥の鮮魚売り場前にて、タイムセールを行います」俺のいる通路だ。中ほどを見ると、白衣を着た人がチリーン、チリーンとベルを鳴らしている。「ハーイ、これからソーセージの詰め放題を行いないま...

続きを読む

父親がいないという事( 第三章 )

役所を辞めた後、建設の内装業を始めた。手先が他の人より器用だったので、仕事も直ぐに覚えられた。楽しかった。毎日、現場に行くのが楽しみで仕方なかった。建設の現場は、様々な業種がある。もう、天国だと思った。俺には向いていると。ある現場で,俺を魅了した現場監督がいた。両手の中指と小指がちょっと短かった。そうだ、元あっちの社会の人間だ。とても良い人だった。足抜けするのに多くの指が犠牲となった。その現場に入...

続きを読む

父親がいないという事( 第二章 )

今から四十五年以上も前の事、小学校六年の時だ。たぶん社会の授業か、道徳の授業の時だと思う。いや家庭科か?いや違う。でも、そんな事はどうでもいい。担任の先生は女だった。人気はあったと思う。そこそこに。確か家庭における、お父さんの役割について。だったと記憶している。私は、元気のあるガキ大将だった。クラスでも人気があったと思う。そこそこに。友達がイジメられていると、上級生が相手だろうがよく守ってやった。...

続きを読む

父親がいないという事( 第一章 )

今から四十五年以上も前の事、小学五年の時だった。保育園から一緒だった友達と、ケンカになった。 原因は、些細な事だ。友達のワガママに私が意見したと思う。意見と言っても、それは違うでしょう?という程度のものだ。友達の家は金持ちで、幼い頃から親に何でも買ってもらえる環境にあった。知らずと本人、友人関係でも自分の言ったことは、必ず通ると信じている。言う事を聞かなそうと判断すると金でつる。当時、私が使えるお...

続きを読む

全国の廃止路線について

全国でよくある、鉄道の赤字路線の廃止問題。人口は減りつ続け、車が普及し、電車を利用する人は少なくなった。路線を管理していくには、膨大な金がかかる。人口減少と電気や燃料費の高騰。維持していくには大変だ。レールだって、敷きっ放しという訳にはいかない。常に点検が必要だ。そもそも電車を、電気や燃料でしか動かす事ができないと考えているのが間違いだ。日本では近年、凶悪犯罪や年寄りをダマす詐欺が後をたたない。そ...

続きを読む

必殺正確仕事人

うるう年に生まれた人は歳を取らないって本当かよ! ああ本当だ。 日本では常識だ。  日本人は時間に厳しいんだ。四年に一度しか、その日は来ないのだから当然だ。日本は、何時でも正確な仕事で世界をリードして来たんだ。電車に乗るにも、ピタリと時刻通りにやってくる。役所の役人も、ピタリと計ったように飯に行く。 時間には正確なんだ。日本の会社は規則正しく、秒刻みで人を管理し、三十秒でも遅れたらもう大変。ラジオ...

続きを読む

デッカイ事は失敗だった

仲間とのライブを町の公民館に決めた。近隣の町で一番大きな施設だ。収容人員は、千人の大ホール。 公民館のおじさんは言った。「小ホールにした方がいいと。君達、本当に大ホールでいいのかい?」いいんです。近くの町の商店に、ポスターを作り貼らせてもらった。当日がやってきた。開演は、午後六時半。 俺達は早くに入場し準備した。公民館に入った時、申し込んだ時のおじさんがいた。顔を合わせた時に、あーあーというような...

続きを読む

障害者

平成十二年、就職活動をしていた。職安にも足しげく通った。電話の段階で断られる事七十三件、その時だ。 職安の担当者が言った。「若水君、こうしよう。 初めっから、障害があるって言うのはよそう。とりあえず面接まで行く事を考えて、その時に障害があるって言おう。全て俺に任せておけ!」職安の担当者は、実に良い人だった。こんな人ばかりだったら、職安も良い印象を与えるのにな。この人のおかげで、地元企業の警備の仕事...

続きを読む

農業

私が幼い頃、よく祖父が引くリアカーに乗って畑に行った。もう、四十年以上も前の事だ。畑は七十五坪程度の小さなものだった。だが、その小さな畑で収穫されるナス、キュウリ、トマトやジャガイモ、小松菜他、様々な野菜が採れた事。  幼い私にとっては、まるで宝物が収まっている箱のように感じていた。日に日に大きくなる作物。友達と遊ぶより、祖父と行く畑が大好きだった。それは保育園の頃から、中学二年まで続いたと思う。...

続きを読む

武器

日本人の潔さは、時には美徳として映るがその反面、仇にもなりかねない。桜花によく例えられる。”美しく咲き誇り、そして散ってゆく”    ドイツは連合軍に負けた時、戦勝国に言ったそうだ。俺たちは戦争には負けたが、文化や教育には口をだすなと。間違った思想や過激な教条ではない限り、しっかりと意見する事は大切だ。 日本もそうして欲しかった。戦後、日本はアメリカの言いなりになった。文化や教育も大きく変えられた。...

続きを読む

失われたもの

日本は戦後急速な発展を遂げ、経済では一流と称されるようになった。しかし、発展を急いだために、見逃してきた問題も数多くある。社会を取り巻く、全ての問題を解決するのは難しい。でも、そんな事は理解している。社会の中で、全ての人達が豊かになったとは言えない。 私達は、生活が豊か過ぎて失ってしまった事が多くある。 傲慢や不遜を身にまとい世の中を変えてゆく。生活が豊か過ぎて、子供の頃から親が子に対し我慢をさせ...

続きを読む

マヌケな対応

山奥の小さな村に住んでいた時があった。村の人口は年々減っていき、それと共に子供の数も減った。村は学校存続のために、山村留学を作った。他の地域から子供を集め、生徒を増やそうした。近隣との学校統合の前に、山村留学制度を作っておけば、そう簡単には村の学校は閉鎖されない。それが目的だった。 生徒は数人集まった。小学生から中学生まで学年は様々だ。村に来てくれた子供達は、みな都会の子だった。山村留学センターで...

続きを読む

オートロックって何の事

今から三十年以上も前の事、友人と二人で仙台の七夕に行った。郊外のビジネスホテルに泊まり、そこからタクシーに乗り、仙台駅まで行った。 動く七夕や、街中の飾りに釘付けになった。 規模が違う。 見るもの全てに目を奪われた。午後七時頃から十時まで、歩いては食べ歩いては食べ、色々な所を見て回った。「もう帰ろう」 タクシーに乗り、ニ十分位でホテルに着いた。 部屋に入るなり友人が言った。「俺、外で飲んでくるわ。...

続きを読む

大丈夫か

パソコンを使えなくたって大丈夫                                                                                                                  スマートフォンも持ってなくても大丈夫最新の家電製品なくても大丈夫俺には人並み外れた感覚と人知れぬ未知なる力があるから大丈夫連絡を俺にしたけりゃ...

続きを読む

バカは高い所が好き

二十代、三十代の頃よく旅をした。自然が好きで、山や川や海などもよく行った。中でも一番好きだった所が、お城や山だった。旅先では必ずと言って良いほど、お城を見つけ天守閣に登る。最高の見晴らしだ。 一度も、天下を取った事はないが、気分は天下取りでもしたかのようだ。 遠くに見える山々や、町並みに思いを馳せる。車で山間地などを走っていても、見晴らし台があれば、必ず足を向ける。そして、遠くの山々を見渡しては、...

続きを読む

尻まくりピンタ

小学校六年生になって、卒業まで数か月といった頃だろうか。中学に上がった先輩が、小学校に遊びに来た。俺らは、その先輩から話しを聞いた。「中学に上がったら、恐い先生がいるぞ、気をつけろよ」「なんですか」「あのな、勉強が出来ないとな、尻まくりピンタをする先生がいるんだよ」なんだ尻まくりピンタって。先輩は、饒舌に語った。「あのな、国語を教える女の先生がいて恐いんだよ」詳しく聞きたかったが、先輩はおしゃべり...

続きを読む

プロフィール

jakusui

Author:jakusui
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

カテゴリ