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田舎暮らしは覚悟が必要

田舎は村役が多過ぎて、時として生活に影響を及ぼす事がある。
それは、良い面にも悪い面にも両方にだ。でも、どちらかと言えば悪い方にと影響は傾く。

それは、人口が少なければ少ない程に生活を苦しめる事になる。
人口が少なければ、必然的に村役を担う確率が高くなる。

隣組の各役員、消防団、交通安全協会、民生児童委員会、老人会、青年会、婦人会、神社祭礼
農業委員会、集落排水委員会、社会福祉協議会、選挙管理委員会など

その他の各委員会、あげればきりがない。二、三十はあるだろう。
人口が少ない村では、一人で五、六の役員も珍しいことでもないだろう。

親は、休日のたびに村役で家を留守にする。村役が終わっても会合とやらの飲み会で忙しい。
子供達は、そんな親の姿を見て育ち、やがて思う。「絶対にこんな生活はしたくない」と。

そんな思いにかられても、おかしくない環境がそこにはある。
ただでさえ若者は都会へのあこがれに思いを馳せる。

村に住んで居るだけで、お金にならない労働を強いられる。
住んで居る地域を綺麗にするのは当然である。でも、度が過ぎてはいけない。

村に住んで居るだけで、村民の義務だとか言われる。雪が多い地域では、春に側溝の清掃を行う。
作業に出られないと金を取られる。出不足金とやらの名目で請求がくる。理不尽だ。

でも村で住むからには、避けては通れない道なのだ。この村の掟で集落は守られてきた。
近年増加する田舎暮らし。都会を離れて田舎暮らしに思いを寄せる。

しかし、安易に田舎暮らしを考えているのなら、もう一度よく考えた方が良い。
住んでみて、調べもしないで移住して問題に出くわした時の落胆は大きい。

田舎では、人との繋がりが重要となる。
人付き合いが苦手といって、都会から田舎へやって来る。

でも都会よりも田舎の方が、人付き合いが多い。
ハッキリ言う。人が苦手な者は都会に居た方が良い。これは間違いない。

都会の喧騒を忘れてなどと言うが(心頭を滅却すれば火もまた涼し)の胸中で精神を集中すれば
都会の喧騒もまた、静かなる山の如く、静寂の中で日々生活が送れる事だろう。

田舎暮らしは人付き合いと、多くの村役を避けては通れない。
よほどの覚悟で暮らさないと、生活環境は理想の生活ではなく、苦痛の生活に陥ってしまう事になる。

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